【フラワーアレンジメント教室(生花)とプリザーブドフラワー教室のどちらを受けようかな?】
【プリザーブドフラワーと生花のどちらのウェディングブーケを作ろうかな?】
違いが判らないと選ぶのは難しいですよね。もちろん、どちらにも良い点があります。迷われた時にご参考にして下さい。
不明な点はメールや体験レッスンでお気軽にご質問下さい。
※生花のウェディングブーケ教室は、2019年3月よりお休みさせていただきます。
※アーティフィシャルフラワー(高級造花)のお取扱いもございます。
ご希望内容によって、プリザーブドフラワーとの組み合わせ等ご提案致します。
・長く楽しめます
プリザーブドフラワーはお手入れなく、数年間キレイな状態で楽しめます。
ブーケも前もって作ることができ、初心者の方でも安心してウェディングブーケを手作りすることができます。(前撮りでもお持ちいただけます)
ブーケとして使った後、思い出に残るアレンジメントとして作り変える、などの楽しみ方もできます。(ブーケを飾るスペースがない、ブーケを飾るのは恥ずかしい…など)
⇔生花のウェディングブーケの場合、お式の前日に作る必要があります。初心者の方は事前の練習が必要です。
結婚式の前日が忙しい場合、プリザーブドフラワーがお勧めです。
・お手入れ不要
お手入れすることなく、数年間キレイな状態を楽しめるため、ギフトにはプリザーブドフラワーがお勧めです。
⇔生花はこまめなお手入れをしても数日の儚い美しさ。お手入れや処分を好まない方もいらっしゃいます。
プリザーブドフラワーは贈る方を選びません。
・デザインの多様性
お水の持ちを気にする必要がないため、色々なデザインを楽しむことができます。
例えば、ウェルカムボードとして、額縁にプリザーブドを貼り付けることもできますし、花びらを紙に貼り付けるようなデザインも可能です。
・生花にはない色
真っ青なバラ、真っ黒な紫陽花など、生花には存在しない色もあります。スタイリッシュなデザインを楽しむことができます。
・生花の色合い
生花のフレッシュな質感、微妙な色合いなどは、やはり生花でしか得られません。
例えば、ピンクのバラを見た場合、生花のバラ1輪には濃いピンクの部分も薄いピンクの部分もあり、更に品種によっては根元や先端がベージュやグリーンがかっていたりします。
このため、1種類の花だけでブーケを作っても、微妙なニュアンスが生まれます。
⇔プリザーブドでは残念ながら、このような微妙な色合いの表現はまだ難しいようです。
・生花の質感や香り
瑞々しいフレッシュな質感や、深い香りは生きているお花だけのものです。
・花材の豊富さ
生花は季節によって入手できる花は違いますが、プリザーブドフラワーとは比較できない程、たくさんの種類の花があります。
また、季節を感じられるも楽しみの一つです。
⇔プリザーブドの主な花材はバラ・紫陽花・カーネーションです。この3種類は色も豊富ですが、花材の種類や色はまだ限られています。
・ワイヤリング処理(下準備)が不要
プリザーブドフラワーの場合、殆どのアレンジ・ブーケでワイヤリング(1輪ずつワイヤーで茎を作る作業)が必要となり、時間がかかります。
・アレンジメント技術の向上
生花は茎の太さ、曲がり、お花の大きさなど、素材の個性をいかして、アレンジメントを作る難しさがあります。
難しい分、プリザーブドフラワーよりもアレンジメントの技術の向上が望めます。
【レッスン】
ハナキッチンは福岡市中央区のフラワーアレンジメント・プリザーブドフラワー教室です。
天神・西通りから徒歩4分。
少人数・予約制の小さな教室です。初心者の方もご安心ください。
10時~22時(土・日)。※平日は調整中(開催予定です)
【アクセス】
・天神西通り :徒歩4分
・西鉄福岡駅 :徒歩9分
・天神南駅(地下鉄七隈線):徒歩11分
・天神高速バスターミナル :徒歩10分
・薬院大通駅(地下鉄七隈線):徒歩7分
・薬院駅(地下鉄七隈線、西鉄大牟田線):徒歩8分
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